【衝撃】藤田菜七子のスマホ使用は誰がリーク?なぜ引退?その理由は?

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人気女性騎手の藤田菜七子騎手が引退届を提出しているとのことです。

スマホの不正使用で騎乗停止処分を受けましたが、スマホの使用は2023年春頃のこと。

それが今になって発覚し、処分を受け、引退届を提出しましたが、食い違う話もあり話題になっています。

今回は、なぜ今頃に発覚し、誰がリークしたのか、そしてなぜ引退する必要があるのか、それぞれまとめました。

目次
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藤田菜七子騎手が騎乗停止処分

藤田菜七子騎手が2024年10月10日騎乗停止処分を受け、引退届を提出しました。

昨年春頃まで、藤田菜七子騎手が調整ルームにスマートフォンを持ち込んだことが原因です。

藤田菜七子騎手はとても人気のある女性騎手です。

なので、今回の電撃引退する可能性についてかなり話題になっています。

また、いくつかの疑問が残るなかでの引退届提出ということでさらに話題になっています。

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なぜ今ごろ文春砲?

藤田菜七子騎手が通信機器の不正使用をしたのは、2023年の春頃のことです。

1年以上も前のことで、なぜ今頃文春が報じたのか不思議ですね。

なぜ、今頃文春が報じたのか、それは最近になって誰かがリークしたとしか考えられません。

2023年5月は6人の騎手が処分を受けています。

その6人とは、今村聖奈騎手、永島まなみ騎手、古川奈穂騎手、小林美駒騎手、河原田菜々騎手、角田大河騎手の6騎手です。

全員デビュー3年目までの複数の騎手が、同時に処分される異例の事態となりました。

同じ時期に藤田菜七子騎手もスマホを使用していたとのことで、今回騎乗停止処分を受けました。

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誰がリークした?

では、一体誰がリークしたのでしょうか?

結論、誰がリークしたかは、はっきりとはわかってはいません。

しかし、一般的に考えられるのは、

①その時にやりとりしていた相手
②藤田騎手に恨みや妬みがある人物

が考えられます。

まず①の可能性ですが、

実際に、文春は藤田菜七子騎手が外部と交わしたLINEの履歴など複数の通信データを入手したと報じています。

藤田菜七子騎手が調整ルームにいる時にやりとりや通話をしていた相手からの情報があったことは間違いないでしょう。

また、②に関しては、

藤田菜七子騎手はとても人気があり、実力のある騎手でしたので、恨みや妬みがある可能性があります。

さらに前回の6人の騎乗停止処分をうけた2023年5月時点でのJRAの女性騎手は6人。

藤田菜七子騎手以外の5人の女性騎手全員(今村聖奈騎手、永島まなみ騎手、古川奈穂騎手、小林美駒騎手、河原田菜々騎手)が処分を受けたのです。

その時に、藤田菜七子騎手もスマホを使用していたことを知っている人物がいたとすれば、

なぜ、藤田菜七子騎手だけ処分を免れたのか、納得いかず恨みを買っている可能性がありますね。

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誰が嘘をついている?

今回の藤田菜七子の報道に関して、JRAと藤田菜七子騎手の言い分が食い違っています。

なので、どちらかが事実とは違うことを話している可能性があります。

食い違っているのは以下の点です。

JRA 「10日の処分発表時に、調査時に藤田は機器を使用していないと答えた」

藤田菜七子騎手の師匠である根本康広調教師 
「(昨年5月に)6人が処分された時に菜七子は過去にやっていましたと言って、口頭で厳重注意をされている。」

真偽ははっきりとはしませんが、根本調教師が発言したことにより、

SNSでは、週刊誌の報道を受けて、処分せざるを得なくなったのではないかという意見が多数ですね。

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なぜ引退する?その理由とは?

藤田菜七子騎手は、処分を受け引退届を提出されました。

以前から通信機器の不正使用で処分を受けた騎手は何人もいますが、処分が終われば復帰してます。

なぜ、引退までする必要があったのでしょうか?

SNSではこんな意見がありました。

また、根本調教師の発言から藤田菜七子騎手は、

「引退届の紙を書く時に菜七子は大泣きしながら書いていた。」

「逃げたと思われるのも私としてはとても不本意だ」

泣きながら引退届けを書き、逃げたわけでもないとのこと。

やめたいわけでもないのに、やめなくてはならなくなった今回の裏側には一体なにがあるのでしょうか?

情報が入り次第追記したいと思います。

追記:正式に引退

10月11日夕方、藤田菜七子騎手の引退届が受理され、正式に引退することとなりました。

追記:藤田菜七子騎手が虚偽の申告

10月11日新たな情報が報じられました。

藤田騎手が昨年5月に行った最初の聴き取り調査の際、虚偽の申告をしていたとJRAが発表。

JRAは昨年5月、今村聖奈ら若手騎手6人のスマホ不適切利用が発覚した際、全騎手に対して「通信機器の不適切使用経験の有無」を調査。その際に藤田はただ一人、自己申告で違反を申し出た当初は「TwitterとYouTubeを使用した」と明かし、JRAは藤田を厳重注意。この処分については「指導であり注意。施行規程上の処分ではない」として公表しなかった。  その後、文春の報道を受けた聞き取り調査で、藤田は他者との通信を認めた連絡を取ったのは「厩舎関係者」だといい、藤田は職員ではないと主張している。
引用:Yahoo!ニュースより

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